♪お燐の質問コ~ナ~♪ お燐が(勝手に)どうでもいい質問をしちゃうよ。お便り待ってます

風邪ひいた
火曜日から風邪をひき(父産と思われる)今も引き続きひいてます。
悪化した原因は、水曜日の訓練学校でのプレゼンだと思われます。
緊張して喉が渇いた状態で、途中何度もおえおえ言いながら20分話したのがいけなかったかもしれない。
おまけに長いと駄目だしされました。それは自分でも予想ついたので良しとします。
昨日は前職で始めていた通信教育を終わらせました。ぎりぎりアウトっぽいけど、やることに意味があるんだと思う。
六ヶ月分を四日で終わらすとは、相変わらずの無計画さである。
そんなことはともかく、いつものコーナーを始めましょう。

一冊、明らかに異色を放つ本がありますね。
「クトゥルフ神話TRPG」
最近、ニコニコでちょっぴり人気になってきた、テーブルトークRPGでございます。
動画をより楽しみたいという気持ちと、興味が出て衝動買いしたという友達に感化され、買いました。
説明は面倒くさいので、興味ある方はニコ動で見てみましょう。動画だとすごいさくさくだから。
「3月のライオン」 著:羽海野 チカ
結構前から気になっていたので買いました。今のところ将棋をしたい衝動には駆られません。
将棋より人間ドラマがおもしろいです。想像以上におもしろくあっというまに全巻そろえました。
将棋もいいですが、囲碁もいいよね。ルール忘れたけど。
「殺意は必ず三度ある」 著:東川篤哉
鯉ヶ窪シリーズ2作目。たぶん。
今回はは探偵たちがかなり活躍していました。しかし、暴投をしてましたが。
探偵部の皆は、話の最後まで探偵を全うできる日が来るのでしょうか。
そろそろ烏賊川市シリーズが読みたくなってきたなあ。
中身に触れてねー
「怪人二十面相」 著:江戸川乱歩
ミステリー小説について調べていたら、気になったので買ってみました。
子供向け用に書いてあるとのことでしたが、まったくそのとおりでした。小説としては珍しく、前編、ですます口調
で書かれており、伏線もわかりやすいように表記してありました。若干物足りない感じがしましたが、
作品としては今まで読んだ中で一番読みやすかったです。まあ、当たり前と言えば当たり前なのかなあ。
「クドリャフカの順番」 著:米澤穂信
古典部シリーズ3作目。
カンヤ祭が舞台となるですが、そのなかで奇妙な連続盗難事件が発生。盗まれたものは碁石や飲料水や
オタマなど、変なのばっかり。意味があるのかと思ったですが、あるんだなこれが。
相変わらずの高クオリティです。
余談ですが、自分が発表したプレゼンの中で米澤穂信を紹介したのですが、そのなかで僕は「小市民」シリーズ
をプッシュしました。勿論少しばかり「古典部」シリーズも口頭で紹介しました。
プレゼンが終わって、クラスの人に言われたのは「氷菓」を貸してくれませんか、ということだけでした。
おい、お勧めをスルーするなよ。
まあ、興味を持ってくれたのはすごいうれしいです。けど僕はアニメは見てないので聞かないでください。
今週は三冊しか読んでないですね。まあ、三冊ともボリュームある内容だったからかなあ。
いかんなあ、もう学校も終わるから見る機会も無いと思うのに。
今週から学校では簿記検定に向けてのラストスパートです、一日中簿記の勉強なんていやだー
明日、風邪が治らなかったら病院に行こうかと本気で考えてます。
少しばかり写真貼って締めにしよう。

「何かに見えないことは無い雲」
こうやって曖昧に言っとけば、だれかが「○○に見える!!」とか思ってくれるだろう。

「勝負の幕開け」
金環日食のベストショットを撮ると言う戦いに挑む人たち。かの者は一体何を臨むのだろうか。
何事かと思いました。
最後に
そういえば今日は例大祭ですね。そしてZUNさんの結婚式です。どっちかには行きたかったなあ。
悪化した原因は、水曜日の訓練学校でのプレゼンだと思われます。
緊張して喉が渇いた状態で、途中何度もおえおえ言いながら20分話したのがいけなかったかもしれない。
おまけに長いと駄目だしされました。それは自分でも予想ついたので良しとします。
昨日は前職で始めていた通信教育を終わらせました。ぎりぎりアウトっぽいけど、やることに意味があるんだと思う。
六ヶ月分を四日で終わらすとは、相変わらずの無計画さである。
そんなことはともかく、いつものコーナーを始めましょう。

一冊、明らかに異色を放つ本がありますね。
「クトゥルフ神話TRPG」
最近、ニコニコでちょっぴり人気になってきた、テーブルトークRPGでございます。
動画をより楽しみたいという気持ちと、興味が出て衝動買いしたという友達に感化され、買いました。
説明は面倒くさいので、興味ある方はニコ動で見てみましょう。動画だとすごいさくさくだから。
「3月のライオン」 著:羽海野 チカ
結構前から気になっていたので買いました。今のところ将棋をしたい衝動には駆られません。
将棋より人間ドラマがおもしろいです。想像以上におもしろくあっというまに全巻そろえました。
将棋もいいですが、囲碁もいいよね。ルール忘れたけど。
「殺意は必ず三度ある」 著:東川篤哉
鯉ヶ窪シリーズ2作目。たぶん。
今回はは探偵たちがかなり活躍していました。しかし、暴投をしてましたが。
探偵部の皆は、話の最後まで探偵を全うできる日が来るのでしょうか。
そろそろ烏賊川市シリーズが読みたくなってきたなあ。
中身に触れてねー
「怪人二十面相」 著:江戸川乱歩
ミステリー小説について調べていたら、気になったので買ってみました。
子供向け用に書いてあるとのことでしたが、まったくそのとおりでした。小説としては珍しく、前編、ですます口調
で書かれており、伏線もわかりやすいように表記してありました。若干物足りない感じがしましたが、
作品としては今まで読んだ中で一番読みやすかったです。まあ、当たり前と言えば当たり前なのかなあ。
「クドリャフカの順番」 著:米澤穂信
古典部シリーズ3作目。
カンヤ祭が舞台となるですが、そのなかで奇妙な連続盗難事件が発生。盗まれたものは碁石や飲料水や
オタマなど、変なのばっかり。意味があるのかと思ったですが、あるんだなこれが。
相変わらずの高クオリティです。
余談ですが、自分が発表したプレゼンの中で米澤穂信を紹介したのですが、そのなかで僕は「小市民」シリーズ
をプッシュしました。勿論少しばかり「古典部」シリーズも口頭で紹介しました。
プレゼンが終わって、クラスの人に言われたのは「氷菓」を貸してくれませんか、ということだけでした。
おい、お勧めをスルーするなよ。
まあ、興味を持ってくれたのはすごいうれしいです。けど僕はアニメは見てないので聞かないでください。
今週は三冊しか読んでないですね。まあ、三冊ともボリュームある内容だったからかなあ。
いかんなあ、もう学校も終わるから見る機会も無いと思うのに。
今週から学校では簿記検定に向けてのラストスパートです、一日中簿記の勉強なんていやだー
明日、風邪が治らなかったら病院に行こうかと本気で考えてます。
少しばかり写真貼って締めにしよう。

「何かに見えないことは無い雲」
こうやって曖昧に言っとけば、だれかが「○○に見える!!」とか思ってくれるだろう。

「勝負の幕開け」
金環日食のベストショットを撮ると言う戦いに挑む人たち。かの者は一体何を臨むのだろうか。
何事かと思いました。
最後に
そういえば今日は例大祭ですね。そしてZUNさんの結婚式です。どっちかには行きたかったなあ。
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狂気の沙汰はおもしろい + 金環日食
と思う人もいるかもしれない。無論空想上ですよ。
今月は土日と遠出する予定があったので、若干疲れました。
ところで、
ZUNさんご結婚おめでとうございます!!
遅い気がしますが、ついさっきブログ見て知りました。
結婚式は、例大祭の日に行うらしいですね。
東方シリーズは続けるのでしょうかね?どうなろうといいですがね。ZUNさんが幸せなら。
まあ、あまりにのろけすぎて、新作の題名が東方幸御霊とかなるのだけは勘弁だね。
あと、弾がハートだらけとか。あの残酷無意識少女様だけでいいです。
一応知っている人の朗報はうれしいものです。
さて、今週の読書コ~ナ~

「間宮兄弟」 著:江國香織
友達に勧められた作品。ほのぼのした内容と聞いていたが、どうやら聞き間違いだったかな。
作者が、「彼らがこの先どうなって行くのかは分かりません。分からないように書けていたら嬉しいです」
と言っているように、どうなっていくかは分かりません。つまり僕は作者の思惑通りになったということです。
そう考えると、上手いと感じました。決して意味不明な文章を羅列しているわけではなく(あたりまえ)、
こういう展開になるの!?とか、ここでこうなっちゃうの!?と多々思うところがあり、最終的にはこの兄弟
どうなるの?で終わりました。脱帽です。はい。
「学ばない探偵たちの学園」 著:東川篤哉
鯉ヶ窪学園シリーズ第一作目。このシリーズは一作目から読むぞ~
相変わらずの高クォリティでした。ところで主人公は活躍したのでしょうか。次に期待しましょ。
読書と言う点ではあまり関係ないですが、この作者の作品はこれを最後に、ライトノベルサイズの小説が
なくなりました。ふむ、こまったな。
「探偵花咲太郎は閃かない」 著:入間人間
タイトルからしてミステリー小説と思って買ったけど、違いました。
内容的にはいい意味で裏切られました。主人公は見事に推理してない。と言うか犯人を勘で百発百中当てる
&事件を呼ぶ体質の少女がいるから探偵があまり必要ない。ヴァン・ダインも吃驚である。
探偵に必要なのは少しの知恵と、かなりの体力と言うのが良くわかる作品。
まあ、ペット・人探し専門なんだけどね。この主人公。
「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」 著:桜庭一樹
この前アニメ化した「ゴシック」を書いた人の作品。ジャンルはホラーミステリーかな。そんなん無いけど。
この作品を読むときは、冒頭の新聞記事をぬかしては駄目ですよ。
僕が気づいたのは後書きを読んでからです。
今年最大の失敗と言えます。この作品を楽しむのに必要なとてもとても大事なことが書いてあったのに・・・
この作品のサブ主人公?海野藻屑の人生が悲しすぎます・・・最初は何だこの面白いキャラは、と思ったの
ですが、読み進めるに連れて、この子が不遇すぎて読むのがつらくなったぐらいです。
深く言うと、ミステリー要素を台無しにするのでこのぐらいにします。
「夏季限定トロピカルパフェ事件」 著:米澤穂信
小市民シリーズの2作目。「小市民」って「プチブルジョワ」って読むんだね。知らんかった。
1作目に比べると、犯罪要素が増えてきました。そして主人公二人の行く先が非常に気になる展開で
終わりました。ああ、早く次のモンブランを食べたい。しかも上下に分かれているだと・・・美味しそうだ。実に。
このシリーズは個人的に古典部シリーズより好きです。なぜなら男主人公の方に共感できるところがあるから。
僕の素をまあまあ知ってる人と、この作品を読んだ人がいたら分かるはず。つまり誰もわからない。
美味しいケーキ屋とか行ってみたいなあ。そういえば今日とある人に誘われたなあ。
相変わらずの文章量です。はっはっはっ、飽きていく人が目に浮かぶよ。まあ、好きでやってるからねぇ。
これで絵とかを一緒に載せたら少しは違うと思うんだけどねぇ。
ちょっと試作。

このカメラ、知らんうちに壊れてそうだ。日光直接撮るといけないらしいし。
そして、肉眼でも結構見ちまった。後は頼むよ、これを見た人。僕の代わりに幸せな人生を送ってくれ・・・
10秒以上この写真を見た人は1D10でSAN値チェックどうぞ。
こりゃ、まるで駄目ですね。というかメガネもいいのが無いしお手上げか・・・
最後に
次が28年後と考えると、最悪カメラを駄目にしてでも・・・
追記 金環日食撮りました。記事が長くなるので、続きからです。期待しないで見てください。
今月は土日と遠出する予定があったので、若干疲れました。
ところで、
ZUNさんご結婚おめでとうございます!!
遅い気がしますが、ついさっきブログ見て知りました。
結婚式は、例大祭の日に行うらしいですね。
東方シリーズは続けるのでしょうかね?どうなろうといいですがね。ZUNさんが幸せなら。
まあ、あまりにのろけすぎて、新作の題名が東方幸御霊とかなるのだけは勘弁だね。
あと、弾がハートだらけとか。あの残酷無意識少女様だけでいいです。
一応知っている人の朗報はうれしいものです。
さて、今週の読書コ~ナ~

「間宮兄弟」 著:江國香織
友達に勧められた作品。ほのぼのした内容と聞いていたが、どうやら聞き間違いだったかな。
作者が、「彼らがこの先どうなって行くのかは分かりません。分からないように書けていたら嬉しいです」
と言っているように、どうなっていくかは分かりません。つまり僕は作者の思惑通りになったということです。
そう考えると、上手いと感じました。決して意味不明な文章を羅列しているわけではなく(あたりまえ)、
こういう展開になるの!?とか、ここでこうなっちゃうの!?と多々思うところがあり、最終的にはこの兄弟
どうなるの?で終わりました。脱帽です。はい。
「学ばない探偵たちの学園」 著:東川篤哉
鯉ヶ窪学園シリーズ第一作目。このシリーズは一作目から読むぞ~
相変わらずの高クォリティでした。ところで主人公は活躍したのでしょうか。次に期待しましょ。
読書と言う点ではあまり関係ないですが、この作者の作品はこれを最後に、ライトノベルサイズの小説が
なくなりました。ふむ、こまったな。
「探偵花咲太郎は閃かない」 著:入間人間
タイトルからしてミステリー小説と思って買ったけど、違いました。
内容的にはいい意味で裏切られました。主人公は見事に推理してない。と言うか犯人を勘で百発百中当てる
&事件を呼ぶ体質の少女がいるから探偵があまり必要ない。ヴァン・ダインも吃驚である。
探偵に必要なのは少しの知恵と、かなりの体力と言うのが良くわかる作品。
まあ、ペット・人探し専門なんだけどね。この主人公。
「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」 著:桜庭一樹
この前アニメ化した「ゴシック」を書いた人の作品。ジャンルはホラーミステリーかな。そんなん無いけど。
この作品を読むときは、冒頭の新聞記事をぬかしては駄目ですよ。
僕が気づいたのは後書きを読んでからです。
今年最大の失敗と言えます。この作品を楽しむのに必要なとてもとても大事なことが書いてあったのに・・・
この作品のサブ主人公?海野藻屑の人生が悲しすぎます・・・最初は何だこの面白いキャラは、と思ったの
ですが、読み進めるに連れて、この子が不遇すぎて読むのがつらくなったぐらいです。
深く言うと、ミステリー要素を台無しにするのでこのぐらいにします。
「夏季限定トロピカルパフェ事件」 著:米澤穂信
小市民シリーズの2作目。「小市民」って「プチブルジョワ」って読むんだね。知らんかった。
1作目に比べると、犯罪要素が増えてきました。そして主人公二人の行く先が非常に気になる展開で
終わりました。ああ、早く次のモンブランを食べたい。しかも上下に分かれているだと・・・美味しそうだ。実に。
このシリーズは個人的に古典部シリーズより好きです。なぜなら男主人公の方に共感できるところがあるから。
僕の素をまあまあ知ってる人と、この作品を読んだ人がいたら分かるはず。つまり誰もわからない。
美味しいケーキ屋とか行ってみたいなあ。そういえば今日とある人に誘われたなあ。
相変わらずの文章量です。はっはっはっ、飽きていく人が目に浮かぶよ。まあ、好きでやってるからねぇ。
これで絵とかを一緒に載せたら少しは違うと思うんだけどねぇ。
ちょっと試作。

このカメラ、知らんうちに壊れてそうだ。日光直接撮るといけないらしいし。
そして、肉眼でも結構見ちまった。後は頼むよ、これを見た人。僕の代わりに幸せな人生を送ってくれ・・・
10秒以上この写真を見た人は1D10でSAN値チェックどうぞ。
こりゃ、まるで駄目ですね。というかメガネもいいのが無いしお手上げか・・・
最後に
次が28年後と考えると、最悪カメラを駄目にしてでも・・・
追記 金環日食撮りました。記事が長くなるので、続きからです。期待しないで見てください。
久し振りに迷っちまったよ・・・タイトルに・・・
いきなりですが、
「ミステリー」と聞いたら何を思い浮かべますか?
ということでアンケートにご協力頂いたら幸いです。
一言でもいいですし、文でももちろん構いません。率直な意見が欲しいのです。
それもですね、プレゼンを作ることになりまして、ミステリー小説について話そうと思っています。
まだミステリー暦(とはこれいかに。)が短いのでほとんどweb上の情報を集めて書くスタイルとなるのですが、
何か物足りないと思って、こういう手段をとることになりました。
無視して普段どおり読んでもらっても大いに構いません。
では、先週、今週の読書コーナー。相変わらずの批評ではなく感想。それも

「太陽の塔」 著:森見登見彦
失恋を経験したすべての男たちと、これから失恋する予定の人に捧ぐ物語。
森見さんの初期作品のひとつ。というか最初の作品っぽい。主人公は最近失恋した大学生。
元カノの清水さんをストーカー追跡研究していたある日、彼女から「ストーカー被害を受けてるから
助けて欲しい」とお願いされた男と一悶着あった。その男(遠藤)と主人公とジョニーと清水さんが織り成す物語。
遠藤の真意とは?そして主人公はまっとうな人生を歩むことが出来るのか。立て、立つんだジョニーーーー!!
ジョニーって誰だって?僕の口からいえんなあ。
「密室の鍵貸します」 著:東川篤哉
烏賊川市シリーズ、最初の話。なぜシリーズを逆流して読んでいたのかは分からない。
鵜飼探偵の生い立ちが分かる話(あたりまえ)。戸村流平、二宮朱美との出会いも書かれている(あたりまえ)。
相変わらずのギャグを交えながら、その中に巧妙に仕組まれている伏線がある話(あたりまえ)。
犯人は現場に戻る!!(あた・・・)
「ヴィヨンの妻」 著:太宰治
表題を含む短編集。やっぱり短編集が好きだなあ。ちなみに太宰治の本で今のところ一番好きなのは「晩年」。
トカトントンという話がありますが、どういった時に「トカトントン」と聞こえるのかがよく分からなかった。
ということで後で調べてみよう。小説というのは、分からなかったところを調べるという楽しみもあるよね。
意見交換とかも面白そうだね。する人いないけど。
絶筆である「桜桃」もここに収録されている。この家族がどういう物語を描くのかは永遠の謎である。多分。
休憩

「こんなにも月が紅い・・・写真では分からないわね」
「愚者のエンドロール」 著:米澤穂信
前作、「氷菓」から続く古典部シリーズ。
あるクラスが文化祭に向けて、ミステリービデオ映画を製作していた。とりあえず問題編の台本を仕上げ撮影を
行った。そこまでは良かったのだが、その撮影後、シナリオ担当が解決編を書く前に倒れてしまい、入院して
しまった。そこで折木が呼ばれ、推理してくれと言われたのだが・・・
この拙い紹介文だけでも勘がいい人は何かに気づくかもしれませんね。
前回に引き続き、相変わらずのおもしろい内容です。次の作品、どっかの古本でないかなあ。
「三毛猫ホームズの恋占い」 著:赤川次郎
三毛猫ホームズ最新作。そして短編集。松子DXはでてきません。
『犯罪の影には女あり』という格言もあるほど、恋から事件への発展は珍しくありません。
また、『事実は小説よりも奇なり』という諺があるぐらい、現実では思いもよらない事が事件へと発展します。
そこ、小説ではないのか?とは思わない。
短編集だからこそ味わえる、鮮やかに推理されていく話をどうかご覧あれ。
後一個はいいや。
もう一枚写真を。

ズームズームレンズ欲しいなあ。正式名称ではないけど。
来週は金環日食だから、買おうかなと思い、ネットショップ見たら、どこもかしこも売り切れだよ。
もう一生見れないかもしれないから、何とかして買いたいです。もう遅いか。
最後に
前回、身の毛もよだつコメントを見ました。それ以来不眠症です。嘘です。
米返し
「ミステリー」と聞いたら何を思い浮かべますか?
ということでアンケートにご協力頂いたら幸いです。
一言でもいいですし、文でももちろん構いません。率直な意見が欲しいのです。
それもですね、プレゼンを作ることになりまして、ミステリー小説について話そうと思っています。
まだミステリー暦(とはこれいかに。)が短いのでほとんどweb上の情報を集めて書くスタイルとなるのですが、
何か物足りないと思って、こういう手段をとることになりました。
無視して普段どおり読んでもらっても大いに構いません。
では、先週、今週の読書コーナー。相変わらずの批評ではなく感想。それも

「太陽の塔」 著:森見登見彦
失恋を経験したすべての男たちと、これから失恋する予定の人に捧ぐ物語。
森見さんの初期作品のひとつ。というか最初の作品っぽい。主人公は最近失恋した大学生。
元カノの清水さんを
助けて欲しい」とお願いされた男と一悶着あった。その男(遠藤)と主人公とジョニーと清水さんが織り成す物語。
遠藤の真意とは?そして主人公はまっとうな人生を歩むことが出来るのか。立て、立つんだジョニーーーー!!
ジョニーって誰だって?僕の口からいえんなあ。
「密室の鍵貸します」 著:東川篤哉
烏賊川市シリーズ、最初の話。なぜシリーズを逆流して読んでいたのかは分からない。
鵜飼探偵の生い立ちが分かる話(あたりまえ)。戸村流平、二宮朱美との出会いも書かれている(あたりまえ)。
相変わらずのギャグを交えながら、その中に巧妙に仕組まれている伏線がある話(あたりまえ)。
犯人は現場に戻る!!(あた・・・)
「ヴィヨンの妻」 著:太宰治
表題を含む短編集。やっぱり短編集が好きだなあ。ちなみに太宰治の本で今のところ一番好きなのは「晩年」。
トカトントンという話がありますが、どういった時に「トカトントン」と聞こえるのかがよく分からなかった。
ということで後で調べてみよう。小説というのは、分からなかったところを調べるという楽しみもあるよね。
意見交換とかも面白そうだね。する人いないけど。
絶筆である「桜桃」もここに収録されている。この家族がどういう物語を描くのかは永遠の謎である。多分。
休憩

「こんなにも月が紅い・・・写真では分からないわね」
「愚者のエンドロール」 著:米澤穂信
前作、「氷菓」から続く古典部シリーズ。
あるクラスが文化祭に向けて、ミステリービデオ映画を製作していた。とりあえず問題編の台本を仕上げ撮影を
行った。そこまでは良かったのだが、その撮影後、シナリオ担当が解決編を書く前に倒れてしまい、入院して
しまった。そこで折木が呼ばれ、推理してくれと言われたのだが・・・
この拙い紹介文だけでも勘がいい人は何かに気づくかもしれませんね。
前回に引き続き、相変わらずのおもしろい内容です。次の作品、どっかの古本でないかなあ。
「三毛猫ホームズの恋占い」 著:赤川次郎
三毛猫ホームズ最新作。そして短編集。松子DXはでてきません。
『犯罪の影には女あり』という格言もあるほど、恋から事件への発展は珍しくありません。
また、『事実は小説よりも奇なり』という諺があるぐらい、現実では思いもよらない事が事件へと発展します。
そこ、小説ではないのか?とは思わない。
短編集だからこそ味わえる、鮮やかに推理されていく話をどうかご覧あれ。
後一個はいいや。
もう一枚写真を。

ズームズームレンズ欲しいなあ。正式名称ではないけど。
来週は金環日食だから、買おうかなと思い、ネットショップ見たら、どこもかしこも売り切れだよ。
もう一生見れないかもしれないから、何とかして買いたいです。もう遅いか。
最後に
前回、身の毛もよだつコメントを見ました。それ以来不眠症です。嘘です。
米返し
GWは終わった。けど痕はしっかりと残っている。
顔が日焼けでかなり痛いです。それよりも、会う人会う人に海で焼いてきたの?といわれるのがきつい。
なぜ海なんでしょう?アネコです。
昨日は山口県岩国市の米軍基地での航空ショーに行ってきました。
さて、今回は読書コーナーをなくして、GWダイジェストをお送りします。
まずは、前回載せることができなかった鳥取旅行の写真です。

「花と列車と人間と」
近づくと池が汚かったのが残念です。もうちょい拡大してもよかったなあ。

「翡翠草、そんな名前だっけ?」
名前はともかく、翡翠色をしています。写真より肉眼で見たらすばらしさが分かります。

「胡蝶蝶々蘭」
胡蝶蘭で蝶々を描くという斬新な発想。そんなんがあったらよかったな。

「咲かしてください、八重桜」
一箇所から沢山の花を咲かす桜、八重桜。桜に見えないとか言わない。

「乱れ咲き牡丹」
場所は変わり、島根の由志園。どことなく京の地を思わせる雰囲気。まあ、いったことないけどね。

「そうだ、京都へ行こう」
時には京都が広島に来てもらいたいものです。カモン京都。
こっからFF編。たいしてない。

「第一話 僕クマもん。」
熊本のゆるきゃら、クマもんです。彦ニャンの1/100倍かわいいですね!!

「FireFlower」
スペルが違ったら恥ずかしいね。ここでまた写真撮影を頼まれました。カップルの。自分の番は何時だ?
こっから米軍基地編。終盤の雰囲気です。

「触ったら火傷するぜ。俺か?俺は大丈夫だ。ぬいぐるみだもん。」
本田600BEATって書いてありましたが、詳細は不明。青色って見ていてすがすがしくなるよね。

「本物はどれだ?」
ブルーインパルスによる展示飛行です。バーティカルキューピッドとかローリング・コンバット・ピッチとかやってた。
何のことかって?ここで調べてね。

「拡大写真!!そういうのもあるのか!!」
ズームレンズって偉大だね。もうちょいいいのは無かったものか・・・

「壮大で小さな変化」
昨日、今日はこの一年の中で、地球に月最も番接近する日らしいです。スーパームーンだってさ。
ちなみに僕はこの風景が一番好きです。ある意味思い出の場所でもあるから。居る場所も見る場所もね。
さて、今回はこれで終わりです。
それにしても写真が無事UPできてよかったな。できなかったらアメーバに移ろうかと思ってました。
次回は読書特集ですね。たぶん。では皆様ま~たね~ノシ
最後に

僕なりの愛ですわい。
米返し
なぜ海なんでしょう?アネコです。
昨日は山口県岩国市の米軍基地での航空ショーに行ってきました。
さて、今回は読書コーナーをなくして、GWダイジェストをお送りします。
まずは、前回載せることができなかった鳥取旅行の写真です。

「花と列車と人間と」
近づくと池が汚かったのが残念です。もうちょい拡大してもよかったなあ。

「翡翠草、そんな名前だっけ?」
名前はともかく、翡翠色をしています。写真より肉眼で見たらすばらしさが分かります。

「胡蝶蝶々蘭」
胡蝶蘭で蝶々を描くという斬新な発想。そんなんがあったらよかったな。

「咲かしてください、八重桜」
一箇所から沢山の花を咲かす桜、八重桜。桜に見えないとか言わない。

「乱れ咲き牡丹」
場所は変わり、島根の由志園。どことなく京の地を思わせる雰囲気。まあ、いったことないけどね。

「そうだ、京都へ行こう」
時には京都が広島に来てもらいたいものです。カモン京都。
こっからFF編。たいしてない。

「第一話 僕クマもん。」
熊本のゆるきゃら、クマもんです。彦ニャンの1/100倍かわいいですね!!

「FireFlower」
スペルが違ったら恥ずかしいね。ここでまた写真撮影を頼まれました。カップルの。自分の番は何時だ?
こっから米軍基地編。終盤の雰囲気です。

「触ったら火傷するぜ。俺か?俺は大丈夫だ。ぬいぐるみだもん。」
本田600BEATって書いてありましたが、詳細は不明。青色って見ていてすがすがしくなるよね。

「本物はどれだ?」
ブルーインパルスによる展示飛行です。バーティカルキューピッドとかローリング・コンバット・ピッチとかやってた。
何のことかって?ここで調べてね。

「拡大写真!!そういうのもあるのか!!」
ズームレンズって偉大だね。もうちょいいいのは無かったものか・・・

「壮大で小さな変化」
昨日、今日はこの一年の中で、地球に月最も番接近する日らしいです。スーパームーンだってさ。
ちなみに僕はこの風景が一番好きです。ある意味思い出の場所でもあるから。居る場所も見る場所もね。
さて、今回はこれで終わりです。
それにしても写真が無事UPできてよかったな。できなかったらアメーバに移ろうかと思ってました。
次回は読書特集ですね。たぶん。では皆様ま~たね~ノシ
最後に

僕なりの愛ですわい。
米返し